リアルタイムサービス(2月10日前場情報)

出島イラスト

日経平均株価は385円安の15699円で前場を終了。ドイツ銀行を筆頭に、欧州の銀行への信用不安急浮上を嫌気する動きは昨夜も続き、昨夜の欧州株は下落、米国株も一時下げ幅を拡大。
しかし米国株は売り一巡後は切り返して一時プラス圏に浮上、終値では小幅安となったものの、日本市場に比べれば底堅さも感じる展開。
本日の日本市場は円相場が一段高となって株価も下げ幅を拡大、下げ止まらない日経平均株価、止まらない円高にリスクオフの動きが一段と強まり打つ手無しと言う状態。
日本市場は明日は祝日で休みですので、週末にSQを迎えますが、実質的には今日がオプションの最終売買日です。
簡潔に言えば今日まではSQ要因の売りが出て来ますが、休み明けの金曜日には、寄り付きでSQも通過しますので、諸々の需給を考えれば実質的には今日が陰の極になると思います。
現在保有中の銘柄も、今日が最悪のピークになる可能性が高いと思います、多少の誤差を考えても、今日から来週の前半辺りで一旦安値を付けて、リバウンド局面が来ると思います。
円高も株安も今はやや行き過ぎです、欧州から銀行の信用不安と言う新たな悪材料が出て来た事も影響していますが、週末のSQに向けての売り圧力が想定した以上に大きかったと言う感じです。
今夜は米国でイエレンFRB議長の議会証言も有りますので、市場が落ち着くようなコメントが出れば株式市場も一旦転機を迎えると言う可能性が高まります、株価も円相場もここまで来れば反転するのはキッカケ次第です。
安全重視と言う発想であれば波乱の今の局面では無理に動かず、株価反発を待つと言う対応が良いと思いますが、リスクをとると言うならここは買いを考える局面だと思います。
少し先を睨み、現在保有している銘柄を少し買い増しをする、買い増しをする事で買いコストが下がり、先々上昇に転じた時には利食いとなる損益分岐点も下がります。
後場は既に保有している銘柄の買い増しに加えて、6629テクノホライゾンHD(前場終値237円)の買いを再度狙いたいと思います。
同社株は過去にも買って既に利食い済みですが、現在の株価なら再度買いを実行したい価格です。
同社の材料性は、専用のメガネ等を使い人間の視覚に文字や画像と言った情報を融合するAR(拡張現実)、更に、家庭用クラウド監視カメラ等も手掛けています。
又、連結子会社のタイテックが垂直多関節ロボット対応のサーボドライバー一体型ロボットコントローラーを開発するなどロボット関連の一面も持ち、自動運転車開発用の映像録画装置を手掛けているなど、自動運転関連としての材料性も持ちます。
後場は寄り付きで1回目の買いを実行し、その後安値が有るようなら220円台、210円台と買い下がると言う買い方で臨みたいと思います。
利食い目処は300円前後、但し190円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

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