リアルタイムサービス(2月9日後場情報)

出島イラスト

日経平均株価は918円安の16085円で終了。後場も売り優勢の展開は変わらず、14時22分には16025円まで下げ幅を拡大。
その後若干下げ幅を縮めて終りましたが、明日は1/21安値の16017円を切るのか?切らずに踏ん張れるのか?テクニカル的にも心理的にもここがポイントになって来ます。
テクニカル的な見方では、1/21安値16017円を切れば、直近安値を切ったと言う事で一段安に向けての動きが出やすくなります。
しかし直近安値を切った事で、突っ込み警戒感が出て、その後株価が急反発すると言う展開も無いとは言い切れません。
加えて明日の株価を大きく左右するのは円相場になりますので、円相場睨みで日経平均も動くと言う展開になると思います。
昨日は17000円を回復して終った日本市場でしたが、今日は一転して急落、欧米で金融機関に対する懸念が急浮上して、言わば予期せぬ悪材料の出現によって本日の日経平均も急落。
普通に考えれば予想出来ないような展開でしたので、今日の急落には正直対応する事は出来ません。
しかし明日以降に対しての対応は出来ますので今日の急落に対しても過度に悲観的になる必要は無いと思います。
今日、明日の値動きで勝負しているような短期投資の投資家であれば、今日は大きな痛手を負ったと思いますが、少し先を見据えれば、今日大きく下げた銘柄も上昇に転じますので、一時的な下げと考えておけば良いと思います。
又、明日も一段安になるようなら少しは買い増しをするのも一考です。売られ過ぎ場面では、平時であれば絶対に買えない様な安値で買えます、又先々反発局面が来る訳ですから、目先数日は我慢してその先を見据えれば行き過ぎた安値を買わないと言う手は有りません。
しかし恐さも有れば、資金的な制約も有りますので沢山は買えません、買える範囲内で今持っている銘柄を少し買い増しをする、その様な買い方がベターだと思います。
株価が急落した時の一つの考え方としては、1株純資産や配当利回り、業績動向、有利子負債(借金)額などから考えて、倒産する可能性は無いと思われるような銘柄で有れば、株式市場が落ち着いた時には必ず株価は元に戻ります。
又は先に述べた条件を満たした上で、更に配当利回りが3%~5%有るような銘柄なら、先々株価が買値を超えるまで配当を取りながら持ち続けると言う発想も悪くは有りません。
何らかの好材料を持っている銘柄なら尚更、先々再度材料性が注目されて株価が大きく上昇すると言う可能性は高まります。
一時的に大きく下げたような局面では少し先を見据えるぐらいの発想で対応した方が案外良い結果につながるものです。
今のような相場状況では目先の上げ下げに一喜一憂しても仕方が有りません、今週一杯は値動きも不安定な日本市場です、週末のSQを通過するまでは我慢の局面と考えて対応し、過度に弱気にならず、来週以降の株価反発を待つと言う考えで良いと思います。

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