週トレ短期売買(2月5日情報)

イラスト

【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

2/5(金)日経平均株価は225円安の16819円で終了。昨夜の米国株は上昇して続伸、発表された経済指標が悪かった事から3月の利上げ観測が大きく後退、原油相場も大きな動きは無く、ドル安進行も企業業績改善期待を高め買い材料になると言う展開。一方日本市場は今日も円高進行を嫌気して株価は下落、米国とは真逆と言う感じで、米経済指標が悪いと米利上げ観測が後退する事でドル安/円高が進み、日本市場には逆風になっています。

簡潔に言えば米経済指標が悪いと米国株は上昇するものの円高が進む、しかし米経済指標が良ければ利上げ観測浮上で米国株が下がるものの円安が進む。米経済指標がどちらに転んでも、米国株安、又は円高進行となり、どちらも日本株にはプラスとは言えない感じになります。今は円高進行で売られている日本株ですが、仮に円安になるような状況では米国株が下落しますので、米国株下落で日本株上昇との連想も働き難く、この負の連鎖のような状況をいつ断ち切れるかが当面のポイントです。今夜米国では1月雇用統計の発表が有ります、悪ければ米利上げ観測が一段と後退して一段の円高が進むと思います。逆に良ければドル高、円安となりますが、米国株は下落し原油相場も下落すると思いますので、日本株も円安を好感するのか?米国株安と原油安を嫌気するのか?目先一つのポイントになります。

 

【当面の相場展望】

日本市場の現状としては、本質的には来週末のSQに向けた売り方と買い方の攻防だと思います、日銀のマイナス金利政策導入で一時は買い方有利になったものの、その後は円高を背景に売り方優勢となり、今夜の米雇用統計が勝負を決めると言う感じ。来週は週末のSQも有り、一時的には投機的な動きも強まると思います、しかしSQに向けた動きが中心ですので、SQを通過すれば影響もなくなります、簡潔に言えば来週一杯は日本市場も依然不安定な状況、しかし来週末のSQを通過すれば状況も徐々に良くなって来ます。

 

【明日の見通し】

今日も円高が嫌気されて株価は続落、当面は円相場との連動をどこで断ち切るか?週明け月曜日に関しては今夜発表される米1月雇用統計の内容が全てを決めると言う事になります。雇用統計次第で円相場が決まりますので、円高なら続落、円安なら株価も一旦反発。

 

【投資アドバイスと注目銘柄】

 

 

今は需給優先と言う相場状況で、テクニカルも余り意味を持ちませんが、大局的に見れば、日本市場の状況は、1/21安値16017円に対する2番底を付けに言っていると言う感じです。

来週末のSQを考えた場合、2番底の目処としては、16500円前後、16250円前後と言う感じですが、現実にどこが2番底になるかは、今後の円相場や米国株次第と言う感じ。時には行き過ぎると言う事も株価には多々有る事です、しかし少し先を見れば行き過ぎた状況は必ず修正されるのも株式市場です。又、行き過ぎ修正の動きに関しては日経平均よりも個別銘柄の方が顕著に出て来ます、必要以上に売られた銘柄は少し時間はかかりますが、いずれ妥当な水準まで株価は戻ります。来週も更に売り込まれるようなら売られ過ぎ銘柄の安値買いを狙いたいと思います、日経平均に大きな期待は持てませんが、個別銘柄はさほど弱気になる事は無いと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2020年10月
« 9月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
ページ上部へ戻る