リアルタイムサービス(2月4日後場情報)

出島イラスト

日経平均株価は146円安の17044円で終了。後場は一時プラス圏に浮上する場面も有りましたが、戻り売りに押されて失速、3日続落で終了。
円高進行、主力企業の業績下方修正が相次ぐなど、再度弱気に傾きつつある日本市場と言う感じ。
足元弱い経済指標が多い事やNY連銀総裁が3月利上げに否定的な発言をするなど、米利上げペースの後退観測が強まれば円高圧力を高めます。
日銀のマイナス金利政策導入でも円安が進まない現状にやや不安を抱いているマーケットと言う感じですが、世界経済減速懸念が強まる中での円高は日本株にはやはりマイナスです。
しかし本質的には今は来週末のSQに向けての売り方と買い方の攻防と見るのが妥当で、日々若干理屈の合わない値動きが有ったとしてもそれは一時的な事です。
一時的には理屈に合わず、需給でおかしな動きをしていても、少し長い目で見ればいずれは妥当な値動きに回帰して行きます。
マイナス金利政策の効果も徐々に浸透して行く様なもので、短期的な影響はほぼ全て投機的動きによるものです。
最終的には円相場も円安方向に向けて動き出します、又米3月の利上げは難しいと思いますが、それも市場が勝手に決め付けていただけで、そもそも利上げのペースは緩やかになると言うのがFRBの見解。
思い込みで市場が先走り、思い込みにずれが生じるとショックが走る、マーケットでは常にその様な動きが有りますが、その様な投機筋の勝手な思い込みや誘導に付き合う必要は無いと思います。
株式投資の基本は、割安な銘柄を買って上昇を待つ、安値を買って利食いに至るまでには多少の時間はかかります。
投資環境が良好な時には数日で利食いに至る事も有りますが、投資環境が余りよくない時には多少の時間はかかります。言い換えれば時間を味方に付ければ投資の幅も広がり、有利な投資も出来ます。
投資した銘柄全てで利食いが出来る訳では有りませんが、好材料を持つ割安な銘柄を中心に買うような投資をしていれば、待ち負けは有れども最終的には資金が増加して行く投資になります。
再度弱含みになりつつある日本市場ですが、その原因の多くは来週末のSQに向けた売買の影響ですので一過性のものです、過度に悲観的になる必要は有りません。
又当面は日経平均よりも個を見て対応して行けば大きな問題は有りません、引き続き保有銘柄の上昇を待ちながら、チャンスが有れば次の買い出動も伺う、その様な対応で良いと思います。

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