リアルタイムサービス(2月4日前場情報)

出島イラスト

日経平均株価は121円安の17069円で前場を終了。昨夜の米国株は反発、原油相場が上昇し、発表された米経済指標が悪かった事から3月の利上げは無いとの見方が強まり株式市場も買い優勢の展開に。
加えてオペックとロシアなどの産油国が緊急会議の開催で合意したとの報道も流れ、オペック代表は否定しているものの、緊急会議開催への期待先行の動きが出た感じ。
原油相場が上昇して米国株も上昇、今日の日本市場も上昇してもおかしくない環境ながら、米利上げ後退観測から円高が進んでおり、本日の日本市場も円高を嫌気する展開で株価は下落。
寄り付きから売り先行で始まり、10時には16941円まで下落して17000円割れ、しかしその後は買戻しの動きが強まり株価も下げ幅を縮小、17000円が下値の攻防ラインとして意識されていると言う感じ。
17000円が意識されていると言う事は、来週末に控えているSQを意識した売買が今は中心だと言う事です。
相場の大局観から売っているのではなく、あくまでも来週末のSQに向けての売りですので、端的に言えば余り弱気になる必要は有りません。
来週末のSQまでにはまだ数日有りますので、今は売り優勢の展開ですが、買い方もこのまま押されっぱなしと言う事にはならず、近々反撃に出て株価急反発の局面も有ると思います。
来週末のSQに向けて株価を下げたい売り方と、株価を上げたい買い方が攻防を繰り返す、来週末まではこのような展開が続きます。
日経平均を見ると乱高下を繰り返すなど不安定な値動きが続いていますので株式市場の先行きに不安を抱くかもしれませんが、個別銘柄重視の投資をする限り、日経平均の値動きは余り気にする必要は無いと思います。
日経平均株価はグローバルに事業を展開している主力銘柄で攻勢されていますので、円相場や海外経済の影響を強く受けます。
特に円相場で株価の値動きもほぼ決まると言う一面も有りますので、円高局面では日経平均や主力銘柄の株価はどうしても弱含みになります。
一方国内で事業を展開している内需企業にとっては円相場や海外経済の影響も限定的です、特に新興市場銘柄などはほぼ内需系の企業ですので、日経平均の値動きの影響も余り受けません。
当面日経平均には先行き不透明感が有りますが、逆に内需系の新興企業にとっては物色が向かい易いと言う投資環境でも有ります。
今は決算発表も本格化している事で決算の内容に敏感に反応していますが、いずれ落ち着いて来ると金融緩和、リニア、フィンテック、IoT,自動運転などなど、個々の銘柄が持つ材料性に注目が集まって来ると思います。
現在保有中の銘柄も全て面白い材料性を持つ銘柄ですので、先々吹き上げの動きが出て来るのを待つと言う対応で良いと思います。次の買い出動に関してはもう少し状況を見極めてから判断したいと思います。

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