出島テクニカルワールド(12月22日推奨銘柄 )

1222週

↑(週足)

 

1222日

↑(日足)

 

【全体相場解説と投資判断】
12/22(火)日経平均株価は▼29円の18886円で終了。昨夜の米国株が上昇し、日本市場も今日は買い先行で小高く始まりましたが、まだ投資家心理は強気に転じるまでには至っておらず、買い先行後は下げに転じて一時18824円まで下げ幅を拡大、しかし特段売り材料が有る訳でもなく、次第に下げ幅を縮めて一時プラス圏に浮上、しかし買い材料も乏しい事から一段高に買い上がる動きも無く、明日が祝日と言う事も有って1日を通してみれば膠着したもみ合いと言う展開。徐々に落ち着きつつある日本市場ですが、まだ不安定な相場状況ですので多少の乱高下は有ると思いますが、基本スタンスは個別重視で個別対応、又年内も残りあと数日ですので、年内の対応も、安値待ち伏せで買えれば良し、買えなくても良しと言う発想で、来年1月を見据えた投資が良いと思います。

【銘柄情報】(東1)宇部興産(4208)  化学  1000株
先週末の日銀金融政策決定会合の結果を受けた株式市場の混乱も徐々に落ち着きを取戻して来ました、しかしまだ買いが盛り上がるような状況までには至らず、当面は買いムードが高まるようなキッカケを待つと言う感じになると思います。年内も残り数日で、ここからの買いは当然来年1月を見据えた物になります、買いポジション少なく正月休みを迎えたいと言う方は年内は持ち株の手仕舞いだけを進め、新たな買いは来年の1月になってからと言う対応が良いと思います。化学大手の同社ですが、既に今期業績の上方修正を発表するなど足元の業績は好調、石炭・原油などの原燃料価格の下落が利益を押し上げると言う格好に。資源価格は来年に向けて更に下落する事が想定され、同社業績には追い風が吹く事業環境が続きます。車載用リチウムイオン電池に使うセパレーター増産を表明しており、セメント、医薬、IPP発電、産業廃棄物処理なども手掛けるなど材料性は豊富な銘柄。ナイロン原料は世界大手で市況も良好、もう一段の安値が有れば押し目買い有利。テクニカル的には上昇トレンドが継続中ですが、当面は220円~270円のゾーンでの値動きが想定されますので、この先仮に220円台で買えるような場面が有れば買い有利と考えます。220円台が無ければ無理に買う必要は無く、220円台が有った時だけ買うと言う対応で良いと思います。利食い目処は270円接近時、但し8/25安値195円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。年内の買いに関しては安値待ちで買えれば儲けもの、買えなくても良しと言う感じの対応で良いと思います。

【リスクは覚悟でリターンを追及したい方】・本文参照

【リスクの少ない慎重な投資スタンスを望む方】・休み

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】安値待ち
【ポイント】 信用好取り組み
【第1買いポイント】  220円台
【第2買いポイント】  なし
【売り値目標】  270円接近
【損切り設定】 195円を切れば損切り

 

1897年に採炭で発祥し機械、セメント、化学へ多角化。医薬も。ナイロン原料は世界3位級。医薬鈍く、化学は合成ゴム軟調だがナイロン原料でマージン改善が想定以上。定修スキップ効果も発現。ポリイミド伸長。建設資材は輸出好調で、廃棄物処理も膨らむ。IPP発電も通期化。償却増こなし営業増益幅拡大。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2018年11月
« 10月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
ページ上部へ戻る