リアルタイムサービス(12月22日後場情報)

出島イラスト

日経平均株価は29円安の18886円で終了。昨夜の米国株の上昇を受けて今日は日本市場も買い先行で始まりましたが、買い一巡後は売りに押されて下げ幅を拡大、しかし特段の売り材料も有りませんので、売り一巡後には切り返して一時はプラス圏に浮上。
しかしながら売り材料も無いものの、買い材料も無く、一段高に買い上がる様な動きも有りません。
明日が祝日で休みと言う事も売買見送り姿勢を強め、売買代金や出来高も閑散、簡潔に言えば手掛かり材料不足で開店休業状態のような相場状況でした。
先週末の日銀金融政策決定会合の結果を受けた後、日本市場は今日で3日続落となりましたが、値動き自体は落ち着いてきており、先週末の大きな乱高下の影響も収束しつつあります。
海外勢の多くもクリスマス休暇で休みが多く、日本市場も明日は祝日で休みですので、そう言う意味では今日の閑散相場も致し方有りません。
又、今日は多くの材料株や小型株も売り物に押されて下げる銘柄が多く、これは年末を控えて節税目的の損失確定の処分売りが出ているのだと思います。
しかし、材料株や小型株を買うような投資家は、必要に迫られて一旦売却をしても、その後再度同じ銘柄を買い戻す傾向が強く、処分売りが一巡すれば多くの銘柄が反発に転じると思います。
来年1月を見据えるなら行き過ぎた安値が有れば少し買っておくと言う対応も一考になると思います。
昨日、今日と日経平均はボリンジャーバンド-1σと-2σの間での値動きになっています。-1σは19060円付近に位置し、-2σは18640円付近に位置しています。400円ほどの値幅が有りますが、当面はこのゾーン内での値動きになると思います。
この先テクニカル的に重要になる価格は12/15安値の18562円です、先々仮に悪材料が出て、12/15安値の18562円を切るような展開になった場合は日経平均は一段安になり、18000円に近づくと言う可能性が高まります。
逆に好材料が出て上昇に転じた場合はまずは19200円台が最初のポイントになり、ここを抜ければ今は19500円付近に有る25日移動平均線が次の上値目処になって来ます。
先週末の日銀金融政策決定会合の結果を受けて一旦チャート形状が崩れ、多くの投資家のポジションも痛んでいますので、もう暫くはその修正の動きが続くと思いますが、年末に向けては投信などのドレッシング買いの動きも期待出来ますので、予想外に上昇して大納会を迎えると言う事が無いとも言い切れません。
来年には参議院選挙が有ります、衆参ダブル選挙になる可能性もあり、株価は安倍政権の生命線でも有ります。年末で市場参加者も少なく、日々の売買代金も低調ですので、GPIFや日銀が株高誘導的に買い上がれば2万円に近づいて大納会を迎えると言う可能性は有ると思います。
プラス思考の発想にはなりますが、可能性がある以上は前向きに期待を持って今後年末までの相場に対応して行きたいと思います。

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