週トレ短期売買(12月17日情報)

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【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

12/17(木)日経平均株価は303円高の19353円で終了。注目された米FOMCでは、想定通りに利上げが決定され、不透明感払拭で米国株も大きく上昇。利上げ決定直後には一時下げ幅を広げた米国株でしたが、売り一巡後には切り返して上げ幅を拡大。イベントの結果発表直後には投機的な動きも出て来ます、昨夜の米国株の一時的な下げもその様な投機的売買だと思います。米FOMCも無難に通過し、結果も小幅の利上げ、今後の利上げペースも緩やかになるとイエレン議長は表明、米利上げ決定後、米国株は上昇して円安が進行、日本市場にとっては理想的な展開になって本日の日経平均株価も大きく上昇。今日は主力銘柄が中心に買われて新興市場銘柄や材料株はやや物色の圏外と言う感じですが、その様な展開も今日に限れば致し方有りません。日経平均が大きく上昇すれば資金の多くは主力銘柄に向かいます、一方では新興市場銘柄や材料株にまでは資金が行き渡りません。

しかしながら主力銘柄の買い戻しが一巡すれば、再度資金は新興市場銘柄や材料株に向かいます、年末に向けて、新興市場銘柄や材料株の方がどちらかと言えば物色の中心になると言う見方に変わりは有りません。主力銘柄がだめと言う訳では有りません、主力銘柄も上昇しますが、上昇率と言う面では新興市場銘柄や材料株の方が魅力が大きいと言う事です。昨日の株価急反発で、既に米利上げは織り込み完了、12月に入ってからの下げ基調も一旦底打ちと言う感じでしたが、今日の大幅高で完全に底打ちは確認となります。

 

【明日の相場展望】

日経平均は12/15安値が18562円で今日の高値が19507円、直近2日間で1000円ほど上昇しています。短期急騰に対する一旦利食いも出て来ますので、明日は上昇一服、しかし強含みの展開が想定され、テクニカル的には19500円~19200円のゾーンでの値動きが想定されます。一旦もみ合い、次の上昇をエネルギーを貯めると言うような展開になると思います。

 

【今後1週間程度の相場展望】

懸念された米利上げも無難に通過し、株式市場のムードも一気に好転、テクニカル的には19500円台に200日移動平均線と25日移動平均線が位置していますので、当面は19500円台が上値抵抗帯として意識されます。ボリンジャーバンドから見ると19500円台が上値抵抗帯、19200円付近が下値支持帯と言う感じになり、このゾーンで数日もみ合った後に19500円を抜けて行くと言う展開になるのか?又は明日一気に19500円台を抜けて行くのか?19500円台を抜ければ次の上値目処になるのは19900円付近となりますのでほぼ2万円付近と言う感じになります。年末に向けて多少の上げ下げは有ると思いますが、流れとしては上昇基調が続き、年末には2万円を回復していると言う可能性が非常に高まったと思います。

 

【投資アドバイスと注目銘柄】

米利上げも無難に通過し、適度な調整を挟みながら年末に向けて上昇基調の展開が期待出来る状況です。今日は主力銘柄が中心に買われた相場でしたが、明日は材料株や新興市場銘柄に物色資金が向かうかどうかに注目しています。まずは代表的な主力銘柄が買い戻され、それが一巡した後は値動きの軽い材料株や新興市場銘柄に資金が向かい易くなります。大きな不透明要因であった米FOMCを無難に通過し、日本市場も徐々に株価水準を切り上げて行くと言う展開になると思います。年内も残りわずかで今年も終ります、正月休みに入るまでには現在保有している買いポジションも全て手仕舞いを進めて、ポジションをゼロにして正月休みに入りたいと考えています。来年も大局的には上昇基調が続くと見ていますが、正月休み中にも米国市場などは売買が行われますので、万が一何が起きても良いように、ポジションをゼロにして、正月休みに入ると言うのが最善だと思います。その様な理由から当面は基本的には現在の保有銘柄の利食いのタイミングを見極めて行くと言う事を主にし、新たな買い出動は例外的に考えると言う感じが良いと思います。

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