週トレ短期売買(12月14日情報)

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【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

12/14(月)日経平均株価は347円安の18883円で終了。先週末の米国株の大幅安を受けて、今日は日本市場も売り先行の展開で一時18611円まで下げ幅を広げましたが、さすがに売られ過ぎ感も台頭して10時過ぎからは買戻しや押し目買いで上昇に転じて下げ幅を縮小して終了。しかし明日から米FOMCが始まりますので、米利上げの影響に対する不透明感も有って、今日は下げ渋りを見せた日本市場ですが、本質的にはまだ弱含みの状況。原油相場の下落でジャンク債ファンドが破綻、今後どの程度同じ様な破綻が出て来るのか?ジャンク債の発行元は主に米シェール企業ですので、原油相場の下落によって事業の採算が成り立たず、ジャンク債の利払いが出来ずに破綻する、簡潔に言えばこれが原油相場の下落とジャンク債破綻の関連になります。いずれ幾つかのジャンク債は破綻すると見られていましたが、それが現実になると株式市場としては一旦はマイナスの反応を示す事は致し方有りません。しかしながら、どのような業種でも弱肉強食的な一面は有ります、弱い企業の淘汰は、長い目で見ればシェール業界の体質強化に繋がっていくと思います。明日の日本市場の動向は、今夜の米国株次第と言う感じですが、仮にもう一段の下落が有ったとしても、それは日経平均と主力銘柄が下げると言う事で、新興市場銘柄や材料株への影響は少ないと思います。今日も新興市場銘柄や材料株の値動きは総じて底堅く、上昇する銘柄も多々有りました、主力銘柄は売られても、新興市場銘柄や材料株は買われていると言う事から言える事は、日経平均は大きく下げても総弱気では無いと言う事。日経平均が大きく下落すると個別物色の動きもやや弱くはなりますが、本質的には個別物色意欲は旺盛と言う状況に変わりは無く、仮に日経平均がもう一段下落しても新興市場銘柄や材料株に関しては特に心配する必要も無いと思います。

 

【明日の相場展望】

先週末の米国株の大幅下げ、今日の日本市場の急落、どちらも予想外の展開でしたが、原油先物相場の一段安とジャンク債ファンドの破綻で一時的にリスクオフの動きが出たと言う感じ。明日から米FOMCが始まりますので、FOMCを通過するまでは引き続き不安定な値動きを想定して対応する方が賢明。

 

【今後1週間程度の相場展望】

15・16日と米FOMCが有り、米利上げが濃厚と見られています、既に米利上げは織り込み済みとの認識が大勢ですが、現実に利上げが決定されて、株式市場の反応を見るまでは一抹の懸念有りと言うのが多くの投資家の心理だと思います。更に、12月の利上げは既に想定済みですが、来年の利上げのペースが緩やかになるとの確認が出来るかどうか?当面は米利上げのペースに株式市場も神経質になると思います。今後1週間程度の相場展開としてはやや不安定、乱高下も有りと言う感じになる可能性が大。

 

【投資アドバイスと注目銘柄】

今日は予想外の展開になりましたが、日経平均は大きく下げたものの、新興市場銘柄や材料株への悪影響は少なく、総じて堅調な展開。日経平均が大きく下げれば、個別物色意欲も一旦後退して、全般様子見ムードも強まりますが、全体が落ち着けば再度個別物色は活発化すると思います。当面は米FOMCの通過を待つと言う感じになりますが、年末に向けて個別物色中心と言う相場状況は変わらず、現在保有中の銘柄もそのまま保有継続で良いと思います。

岩崎電気がやや想定以上に下げていますが、今日は日経平均の急落の影響も有りますので現時点では保有継続で反発を待つと言う対応で良いと思います。明日の日本市場の動向も今夜の米国株次第となりますが、仮にもう一段の下落が有っても先を見据えれば一時的な事です、今週は若干乱高下含みと言う感じですが、新興市場銘柄や材料株を中心に保有していれば特に問題は無いと思います。

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