リアルタイムサービス(12月10日前場情報)

出島イラスト

日経平均株価は251円安の19049円で前場を終了。昨夜の米国株は下落して3日続落、原油相場が一旦反発し、大規模なM&A観測も有ってNYダウは一時上げ幅を200ドル程度まで拡大したものの、その後原油相場が下げに転じた事から一転して売りが膨らみ株価も下げ幅を広げると言う展開。
ダウ・ケミカルとデュポンが経営統合を模索と言う大型M&Aに米株式市場も買い優勢の展開になったものの、原油相場の下げ止まりが確認出来るまでは上値も重いと言う感じ。
当面の米国株は原油相場の下げ止まりの確認と、米FOMCを通過するまでは基本的には売り優勢、弱含みの展開が続きそうな状況です。
昨夜の欧米株が下落し、為替市場でも121円台の前半まで円高が進行、原油安による投機資金の巻き戻しなど、リスク資産から一旦資金を回収するような動きも見られ、今日も日本市場は売り先行の展開で株価は下げ幅を拡大。
明日のメジャーSQを前にして、売り方の一段の攻勢で日経平均は19000円に接近、今のところ19000円を割れる事は無く、死守していると言う感じですが、昨夜の米国株も一旦上げ幅を広げたように、株価は下落基調が続いていますが、反転上昇に転じる時期は近いと言う感じも有ります。
昨日も述べたように19000円付近はテクニカル的な下値支持帯でも有り、仮に一時的に19000円を切ると言う事が有っても、その後直ぐに反発して19000円を回復すれば特に問題も有りません。
大局的に見れば、明日のメジャーSQに向けての攻防の中での一時的な株価下振れと言う下げになりますので、持続的に売りが出て来るような状況では有りません。
直近の株価下落の主原因は、明日のメジャーSQに向けた一過性の売り圧力の増大となりますので過度に懸念する必要は無いと思います。
株価には上げ下げの波は付き物で、時には一時的に上がり過ぎや下げ過ぎなど、行き過ぎた動きも出て来ます。しかし大きな流れに変化が無ければ行き過ぎた動きはいずれ修正されるものです。
今の日本市場で言えば、仮に19000円を大きく下回って18500円付近まで売られると言うような展開が有れば、それは明らかに売られ過ぎ場面、その様な状況が有れば安値買いを考えれば良いと思います。
しかし現状ではそこまで売られる可能性は無く、明日のSQに向けた売り方の攻勢も実質的には今日まで、寄り付きでSQを通過する明日以降は又新たな相場の始まりとなります。
加えて日経平均に連動するような主力銘柄は大きく売られていますが、材料株への影響は限定的です、持ち株に関しても再度個別物色が活発化する状況を待っていれば良いと思います。
後場の対応は様子見、保有銘柄の動向を見守ると言う事で良いと思います。

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