週トレ短期売買(11月30日情報)

イラスト

【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

11/30(月)日経平均株価は136円安の19747円で終了。先週末の中国株が5%を超える大きな下げになり今日の日本市場もまずは売り先行の始まりで下げ幅を拡大。しかし売り一巡後には切り返して下げ幅を縮小、しかし後場には再度中国株が大きく下げた事から日本市場でも警戒売りが強まり後場開始直後には19707円まで下落。中国株の下落と言う一面は有ったものの、先週何度も2万円にチャレンジしたにもかかわらず、2万円を超えられなかった事から一旦目先の利食いを進める動きが出て今日の下げにつながったと言うのが今日の株価下落の本質。しかしながら日本市場はやや過熱感も出ていましたので適度な下げは歓迎すべき展開、25日移動平均線も19400円台まで上昇してきており、もう一段調整が進めば過熱感もかなり薄れると思います。今日の日経平均株価は136円安ですが、東証1部銘柄の騰落数は値上がりが892銘柄で値下がりが916銘柄、若干値下がりが多いものの、ほぼ半々と言う感じで、相場の中身としてはさほど悪くは有りません。先物主導で売られて、225採用の主力銘柄は売られたものの、それ以外の銘柄は買われるなど言わば循環物色と言う状況。又、日経平均と言う指数よりも今は個別物色が中心の日本市場です、明日以降も引き続き指数よりも個別重視と言うスタンスで対応して行けば特に問題も無いと思います。

 

【明日の相場展望】

テクニカル的に見れば、今日の下げで、ボリンジャーバンド+1σを下回りましたので、日経平均は25日移動平均線までの調整を視野に入れていると言う感じです。現在25日移動平均線は19421円、今夜の海外情勢次第ですが、今週はイベント目白押しですので明日も調整を進めると言う展開が想定されます。

 

【今後1週間程度の相場展望】

明日は中国でPMIなどの経済指標発表が有り、米国でも連日重要な経済指標の発表が有ります。12/3にはECB理事会が有り、追加金融緩和が濃厚と見られています。今週末には米雇用統計の発表、本来であれば様子見ムードが強まりやすい局面と言えますが、反面主力銘柄が買い難いと言う事は個別物色の動きが強まりやすいと言う一面も有ります。日経平均は上げ下げを繰り返しながらもう一段過熱感を冷ます為の調整が続きますが、上昇トレンドは継続中と言う中での調整局面ですので、先々調整が終われば2万円回復の動きが出て来ます。

 

【投資アドバイスと注目銘柄】

今週の最大の注目は12/3のECB理事会、追加金融緩和が濃厚と見られており、どのような中身になるかに注目です。日本市場は上昇トレンド継続中の中で過熱感を冷ます為の調整局面となっていますが、今は指数よりも個別重視、日経平均の日々の上げ下げにも余り神経質になる必要は無いと思います。

明日から12月相場が始まります、年末に向けて個別物色が活発になると言う状況が想定されますので、引き続き個を重視した対応で良いと思います。理想としては、何かを利食いしてから新たに何かを買うと言うように、買いポジションを余り増やさずに回転させながら年末に向かって行くと言うやり方が理想的です。

基本的にはその様な考え方をベースに、当面は現在保有中の銘柄の動向を見ながら次の買い出動の時期を判断して行きたいと思います。

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