週トレ短期売買(11月27日情報)

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【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

11/27(金)日経平均株価は60円安の19883円で終了。昨夜の米国市場は感謝祭で休場、欧州株は上昇して円相場も大きな動きは無し、その様な環境で始まった今日の日本市場はまずは買い先行で始まり一時19994円まで上昇して2万円に接近。しかし昨日同様に2万円を超える事は出来ず、今日は週末と言う事もあって一旦手仕舞いを優先する動きから次第に売り物が優勢となってマイナス圏に下落。本日寄り付き前に発表された国内の10月消費支出が前年比2,4%減となり、個人消費の低迷がやや嫌気されて売り材料になると言う展開。今日に限れば特段の悪材料も無ければ好材料も無く、手掛かり材料不足と言う状況であり、昨日上昇している事を考えれば一旦目先の利食いを優先する動きが強まる事も致し方有りません。テクニカル的な過熱感は否定出来ないものの、先高感が根強く強含みの展開が続いている日本市場、日経平均にはやや上値の重さは有りますが個別銘柄を物色する意欲は依然旺盛です。日経平均株価が一進一退のような値動きが続くとしても、個別重視で対応して行けば特に懸念する要因は有りません。来週は3日にECB理事会が有り、追加の金融緩和が打ち出される可能性が大、そして翌日の4日には米11月雇用統計が発表され、内容に特段の問題が無ければ12月の中旬に開かれる米FOMCで小幅の利上げが決定されると思います。米国で今週末から始まるクリスマス商戦の動向も個人消費の強弱を見る上で重要です、当然米利上げ判断の一つの要素にもなります。しかし米利上げも実行すれば材料出尽くしで株式市場は好感すると思います。

 

【明日の相場展望】

今週末から米国ではクリスマス商戦がスタートします、個人消費が旺盛で好調なスタートを切れば米経済は強いとの見方から株式市場も好感す展開が想定されます。来週3日にはECB理事会で追加金融緩和が実行される可能性が高く、来週は日経平均株価も2万円を回復する展開が期待出来ます。

 

【今後1週間程度の相場展望】

今週は小動きが続きましたが終ってみれば小幅上昇となり、これで6週連続の陽線となりました。12/11のメジャーSQに向けて日経平均2万円が意識される展開なっていますが、来週3日にはECB理事会が有り、追加金融緩和濃厚と言う状況ですので、追加金融緩和で溢れ出す欧州緩和マネーを考えれば株式市場は引き続き堅調な展開が期待出来ます。

 

【投資アドバイスと注目銘柄】

来週はいよいよ今年最後の12月相場が始まります。年末高に向けての展開が期待出来る良好は相場環境です、更に言えば好材料が出たような銘柄を集中的に物色する一本釣り的な動きも期待出来ます。当面は好材料が出たような材料株を中心に買いを考えて行くと言うスタンスで良いと思います。

 

週明け月曜日に買いを狙いたい銘柄は6924岩崎電気(本日終値275円)、政府が照明器具の省エネ性能に関する規制を強化し、LEDへの切り替えを促す方針を示した事からLED照明を手掛けている同社株に物色人気が集り株価も急騰。蛍光灯などの製造や輸入が2020年にも実質的に禁止される方向で、今後LED照明への需要はおのずと高まります。同社の業績動向も良好で、16年3月期見通しは増収、営業利益は小幅減益となるものの、純利益は増益で1株利益は33円、加えて同社1株純資産は350円ほど有り、現在の株価水準には割安感も有り、もう一段の上昇が期待出来ると思います。好材料出現で昨日、今日と株価は急騰して一時293円まで上げ幅を拡大、短期的にはやや過熱感も有りますので来週はもう一段の調整安を待ってから押し目買いを狙いたいと思います。270円前後で1回目の買い、もう一段安値が有れば260円前後で買い増し実行、2回に分けて買いを狙いたいと思います。当面は5月高値水準の310円台が上値目処になりますので利食い目処は310円接近時、但し11/4安値の234円を切った場合は損切りとなります。国策としての好材料出現、PER、PBR共に割安感有り、急騰後の初押し場面で買いを狙って行きたいと思います。

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