リアルタイムサービス(11月27日後場情報)

出島イラスト

日経平均株価は60円安の19883円で終了。今日も2万円回復はならず、昨日はあと8円に迫り、今日は後6円に迫るも2万円回復はならず。
しかし昨日も今日も夜中の時間外取引では先物が2万円にタッチしており、特に気にする必要は有りませんが、何らかの仕掛けが進んでいるような感じもします。
今週末は米国ではクリスマス商戦が始まり、来週は3日のECB理事会、4日の米11月雇用統計の発表、オペック総会とイベントが目白押しです。
普通に考えれば上昇基調で強含みの相場が続いていますので一段高に向けての仕掛け的な動きが進んでいると言う感じがします。
一段高にするにはある程度の売り物を溜めておく必要が有り、2万円付近で上値が重いと思わせ、カラ売りを誘い込みながら売りを溜め込む。
ある程度売りが溜まれば一気に買い仕掛けで買い上がり、売り方の買い戻しを誘いながら一段高に繋げる、その様な踏み上げ仕掛けは良く有る事です。
売り仕掛けをするのであれば、上値は重いと思わせるのは逆効果で、そうではなくまだ上がると思わせながら高値圏で買わせるような展開を作らなければなりません。
その様な観点で見れば今の日本市場では2万円回復に向けての仕掛けが進みつつあると言う感じがします。
当然その真偽の程は定かでは有りませんが、年末高に向けて動いている現状では、流れに逆らうよりも、流れを加速させるような仕掛けの方がやりやすいと思います。
来週も日々の上げ下げは当然有りますが、しかし大きな流れは上向きと考えて、安値が有れば買いを考えれば良いと思います。
後場にJPホールディングスは利食い完了、もう一段上昇する可能性も無い訳では有りませんが、手堅く取れる利益は取っておく方が賢明です。そして再度下げて来る場面が有れば又買い直しを狙えば良い事です。
強含みの相場が続いている日本市場ですが、個々の銘柄に関しては利食い出来るものは利食いを進めながら、一方では買いも考えて行くというように、売り買い柔軟に対応しながら銘柄を回転させて行くと言う感じで良いと思います。
利食いをしないで買いばかりを続けるとポジションが膨らみ過ぎてリスク管理上余り良く有りません。
次の銘柄を買う為には保有銘柄の何かを売却する、そうする事で自動的にリスク管理も出来ます。
今週の日本市場は月曜日が祝日と言う事も有って営業日は4日しか有りませんですが、小動きの中で終ってみれば小幅ながら上昇し、6週連続の陽線となりました。
来週はいよいよ2万円回復にチャレンジすると言う局面になります、その最初のハードルが今週末から始まる米クリスマス商戦の滑り出しの結果です。
仮にここで若干つまずいても12/3のECBの追加金融緩和も有りますので、来週は日経平均2万円回復が期待出来ると思います。

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