リアルタイムサービス(11月27日前場情報)

出島イラスト

日経平均株価は49円安の19894円で前場を終了。昨夜の米国市場は感謝祭で休場、欧州株は上昇して円相場も大きな動きは無し、その様な環境で始まった今日の日本市場はまずは買い先行で始まり一時19994円まで上昇して2万円に接近。
しかし昨日同様に2万円を超える事は出来ず、今日は週末と言う事もあって一旦手仕舞いを優先する動きから次第に売り物が優勢となってマイナス圏に下落。
本日寄り付き前に発表された国内の10月消費支出が前年比2,4%減となり、個人消費の低迷がやや嫌気されて売り材料になると言う展開。
今日に限れば特段の悪材料も無ければ好材料も無く、手掛かり材料不足と言う状況であり、昨日上昇している事を考えれば一旦目先の利食いを優先する動きが強まる事も致し方有りません。
テクニカル的な過熱感は否定出来ないものの、先高感が根強く強含みの展開が続いている日本市場、日経平均にはやや上値の重さは有りますが個別銘柄を物色する意欲は依然旺盛です。
日経平均株価が一進一退のような値動きが続くとしても、個別重視で対応して行けば特に懸念する要因は有りません。
来週は3日にECB理事会が有り、追加の金融緩和が打ち出される可能性が大、そして翌日の4日には米11月雇用統計が発表され、内容に特段の問題が無ければ12月の中旬に開かれる米FOMCで小幅の利上げが決定されると思います。
米国で今週末から始まるクリスマス商戦の動向も個人消費の強弱を見る上で重要です、当然米利上げ判断の一つの要素にもなります。
今日は反落となっている日本市場ですが、テクニカル的には当面の下値支持帯となるボリンジャーバンド+1σは19780円付近に位置しており、前場終値から見ればまだ下値には余裕が有ります。25日移動平均線も19300円台まで上昇して来ています。
大局的な見方をすれば、日経平均はもう暫くは上げ下げを繰り返しながら日柄調整的な値動きが続き、先々25日移動平均線のもう一段の上昇を待ってから2万円を回復して行くと言う展開になりそうです。
しかし相場の中身としてはやはり個別物色になると思います、年末に向けて個別物色中心の展開で日経平均もじり高基調、その様な展開を想定して対応して行けば問題は無いと思います。
10/14に買い推奨をした子育て関連のJPホールディングス(前場終値358円)は、本日前場に363円まで上値を伸ばしたものの、やや上値の重さも感じます。
330円台と310円台を買い下がり、平均買いコストは320円台です、後場寄り付きで手堅く利益を取ると言う発想で、利食いを実行したいと思います。

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