週トレ短期売買(11月26日情報)

イラスト

【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

11/26(木)日経平均株価は96円高の19944円で終了。昨日は6日ぶりの反落となった日本市場でしたが、今日はすかさず切り返して株価も反発。買い先行で始まり一時19992円まで上値を伸ばして2万円まであと少しと言う所まで行きましたが、今日も2万円に届く事は無く、後場には売りに押されて上げ幅を縮小。12月のメジャーSQに向けての売り方と買い方の攻防が激しく続いていると言う状況です、少し先を見据えれば、このまま2万円が重いと言う展開が続くと先々一旦下に振れると言う展開になります。しかし2万円を超えて来れば一気に上げ幅を広げると言う一段高の展開になります。2万円を手前にしての攻防が長く続くほど、先々上下に振れた時には需給が一気に片寄りますので株価の振れも大きくなります。現時点では特段の悪材料も無く、どちらかと言えば好材料の方が意識されていると言う相場状況ですので確率的にはいずれ2万円を超えて来ると言う展開になると思います。日本では景気対策が出て来ますし、来週にはECB理事会で追加金融緩和の可能性が高く、米国は利上げを模索していますので円安圧力は続きます。シリアのISを巡る混乱は懸念材料ですが、世界経済への影響は限定的で、過度な警戒も必要ないと思います。

 

【明日の相場展望】

今夜の米国市場は感謝祭で休場となりますので、明日の日本市場には今夜の米国株動向は無く、米国勢の売買参加も限定的になります。強含みの展開が続いている日本市場ですので明日も引き続き堅調な展開が期待出来ます。一気に2万円を超えて来るのか?まだもう少し2万円手前でもみ合うのか?しかし個別物色は活発な状況になると思います。

 

【今後1週間程度の相場展望】

日本市場は5週連続陽線が続いており、テクニカル判断としては引き続き強気継続、下向きに転じていた13週移動平均線も上向きに転じ、一目均衡表でも雲の上に位置して強気継続、ボリンジャーバンドも拡大に転じており、来週には追加金融緩和が濃厚と見られているECB理事会も控えています。日々の値動きで適度な上げ下げは有りますが、基本的には引き続き上昇基調は継続中、加えて年末に向けて個別物色が活発な展開が期待出来ます。

 

【投資アドバイスと注目銘柄】

テクニカル的な過熱感は引き続き意識されていますが、個別物色意欲は依然旺盛な日本市場。日経平均株価は2万円を前になかなか2万円を超える事が出来ませんが、今は全体よりも個別重視、個を重視した発想の方がより対応しやすいと思います。

 

明日はジャスダック銘柄の3776ブロードバンドタワー(本日終値200円)の買いを狙いたいと思います。同社は都市型データセンターを運営するIT企業ですが、身の回りのあらゆる物をネットで繋ぐIoT事業にも本格進出、海外ベンチャー企業への投資や人工知能の開発なども手掛け、クラウド事業にも進出。昨日自社データセンターとクラウドコンピューティング基盤の専用線接続サービスに関し、米マイクロソフトのクラウド基盤向けバージョンの提供開始を発表、アマゾン基盤向けに続きラインナップを拡充、クラウド事業での新たな展開が好感されて昨日は株価も急騰して一時224円まで上げ幅を拡大。買い一巡後は利食いに押されて上げ幅を縮小していますが、今後日本でもIoT本格化が予想されており、クラウドビジネスも市場は拡大中、人工知能開発も期待材料であり、テクニカル的にもスピード調整を完了した後には再度上昇が期待出来るチャート形状です。明日は時価近辺の200円付近で1回目の買いを実行、仮に安値が有れば180円台で買い増し実行、当面は200日移動平均線が位置する250円付近が上値目処になりますので利食い目処は250円接近時、但し170円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

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