リアルタイムサービス(11月25日前場情報)

出島イラスト

日経平均株価は102円安の19822円で前場を終了。昨夜の米国株は小幅高で反発、7-9月期GDP改定値が2,1%増に上方修正され、原油先物相場の上昇も石油関連銘柄の買いを通じて株式市場にはプラスに。
トルコ軍が領空侵犯をしたロシア機を撃墜すると言う懸念材料は有ったものの、現時点では過度な警戒は無く、株式市場も冷静な反応。
昨夜の米国株は小幅高で堅調な展開でしたが、為替市場では122円台前半まで円高が進み、今日の日本市場は円高を嫌気する売り物が優勢で株価も下落。
これまでにも繰り返して述べて来たように短期的に見れば過熱感が高まっている状況の日本市場ですので適度な下げも過熱感を冷ますと言う意味では悪い事では有りません。
又、出遅れ銘柄や新興市場の小型株を物色する動きは旺盛で、日経平均は下げていますが相場の中身としては引き続き強含みと言う状況、2万円回復を目前にしてやや上値の重さも感じる日本市場ですが、個々の銘柄を見る限り、現時点では特に心配する必要は有りません。
中国ショックや米利上げ懸念から9月末までは売り優勢で弱含みの展開が続いた日本市場ですが、10月以降はリバウンド相場に転じて2万円回復も目前。
テクニカル的にも10月以降の上昇トレンドは現在も継続中、しかし短期的には若干過熱感も意識されると言う状況です。
テクニカル的にはボリンジャーバンド+1σと+2σの間で動いている日経平均株価です、価格で言えば、19700円から20200円と言う感じになりますが、上値は現状では2万円が目先の壁。
もう少し細かく言えば、当面は2万円から19700円のゾーンでの値動きが想定され、仮に上に抜ければ20200円台を目指し、下に抜ければまずは19500円付近を目指すと言う感じになります。
しかし現在25日移動平均線が19200円付近に位置していますので、25日移動平均線を上回っている限り投資スタンスは押し目買いとなります。
やや過熱感も出ている主力銘柄と循環物色で買われ始めた新興市場銘柄など、日経平均の値動きと個々の銘柄の値動きには多少の違いも有りますので、基本スタンスとしては個別重視の発想で対応して行けば良いと思います。
今日は特に買い出動を考えたい銘柄も有りませんので保有銘柄の動向を見守り、昨日買い推奨をしたオンコセラピー・サイエンスの買い下がりを淡々と進めて行くと言う対応で良いと思います。

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