リアルタイムサービス(11月24日後場情報)

出島イラスト

日経平均株価は45円高の19924円で終了。日本市場は3連休明けで、昨夜の米国株も小幅安となっていた事から今日の日本市場も売り買い交錯で前場はもみ合いの展開になりましたが、後場に入ると出遅れ感の有る銘柄が買われる展開になって日経平均も上げ幅を拡大。
特段の手掛かり材料も無く、短期的な過熱感も意識されて、前場はどちらかと言えばやや上値の重い展開、しかし後場に上げ幅を広げた事は今後の期待への動きが強まったと言う感じ。
簡潔に言えば、短期的な過熱感を警戒する心理よりも、先々への期待が勝っていたと言う事。
安倍首相の外遊も終わり、今後は経済政策が次々と発表される可能性が有る事、12月にはECBが追加金融緩和に踏み切る可能性が高い事、年末高への期待が有る事など、日本市場の現状は期待が先行しやすい状況です。
しかしすんなりと2万円回復とは行かず、12月のメジャーSQに向けての攻防が既に始まっていると言う感じもします。
しかし2万円回復の手前で、売り買いの攻防が強まった後に上に抜け出すと言う動きになると、ぶつかっていたエネルギーが一気に解放されて大幅高につながると言う展開も多々有ります。
安倍政権にとって、株価は支持率を維持する為には最も重要な要素です、来年には参議院選挙も控えており、今後年末に向けて、更には来年初にかけては、打てる政策は全て打ち出してくると思いますので、その様な政治状況も株式市場に政策期待を高めると言うプラス効果をもたらしています。
加えて12月中旬には利上げ濃厚となっている米金融政策に対する懸念もかなり低下していると思います。
数ヶ月前には米利上げに対してはかなり敏感に反応していた株式市場ですが、8月、9月の株価下落によって、利上げ懸念のマイナス心理も前倒して消化したような感じです。
現状では、利上げが出来るほど米経済は底堅いと言う見方も増えており、中国経済への懸念も一時の行き過ぎた悲観は無くなっています。
懸念材料を考えればそれなりには有りますが、マイナス面を意識し過ぎればきりが有りません、逆に好材料も多々有ります、好悪どちらの材料を重視するかで株価の値動きも決まります。
今は明らかに好材料を重視して株式市場は動いています、基本的には年末までこの流れは続きそうですので、明日以降も基本スタンスは買いで良いと思います。
本日買い推奨をしたオンコセラピー・サイエンスは340円台で1回目の買いは約定、明日以降仮に安値が有れば買い下がり、安値無く上昇すれば利食いの時期を待つと言う事になります。その他の保有銘柄も引き続き保有継続で良いと思います。

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